日本航空の内紛劇 (続き)

曇り
 
相変わらずの曇天、シアトルです。
 
朝からお仕事。Tax Ruturnは相変わらず進まず。午後は、仕事を少しサボって、オフィスでドピオを飲みながら、夕方からのプレゼンのトレーニングの教材の本の読み込みです。
 
今のオフィスは個室なので入り口のドアを閉めてしまえば結構自由にできます。
 
日本航空の内紛劇の真相はこういうことのようです。3月に来年の役員人事が発表されますが、今回は日本航空(持ち株会社)と日本航空インターナショナル(国際線事業会社)、日本航空ジャパン(国内線)の3社合併が行われ、取締役の数が減らされます。そこで追い出されることになった4人の取締役が、その人事案への不満をこういう形で破廉恥に表明したといいうことです。何だか情けない話ですね。この責任をとって現副社長の羽根田氏、と4人のうち2人が退任ということで事態の収拾を図ろうとしているみたいです。この会社の人事抗争物語はまだまだ続くということですね。何だか、三流ドラマを見ているようです。
 
 

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