晴れ
朝7時20分のデルタ航空便で出発。
シアトル⇒ソルトレイクシティー⇒ジャクソン・ホール
シアトルを飛び立つと、マウントレーニエの上空を飛行。美しいこの山。上から見ても下からみてもどこからみても美しい山です。ソルトレイクシティーはその名のとおり塩を吹いた湖がそこら中にあります。上空からその様子がよくわかります。ここは昔、社会科でモルモン教の本拠地と習って名前は知っていましたが、こうして来るのは初めてです。ソルトレイクシティーから別の飛行機に乗り換えて40分、Jackson holeに到着しました。Jackson Holeはグランド・テトン国立公園内にある空港で広大な草原地帯に空港がポツンとあります。左右は高い山に囲まれています。空港でハンバーガーを買って、Hertsでレンタカー。今回はバンタイプのモスグリーンのスバルの車でした。
ジャクソン・ホール⇒グランド・テトン国立公園⇒オールドフェイスフル(イエローンストーン)
早速車を飛ばしてグランド・テトン国立公園内へ。アメリカならでは雄大な景色がハイウエイの左右に広がります。空港北部のビジターセンターに立ち寄り、情報収集ののち、いくつか湖と山が写真に収められるポイントに止まりながら移動。一箇所の湖からはポンポン船がでており、これに乗って湖の対岸に行き、そこからトレイルを歩いて滝を見にいったりしました。グランド・テトン・ロッジなどにも立ち寄りながら観光していると夕方に。慌てて車を北上してイエローストーンへ向かいます。イエローストン国立公園ゲートを越えて、グラントビレッジを超えるころには日の光もだいぶ傾いてきました。そのとき、突然エルクが目の前にでてきました。急ブレーキではなく余裕がありましたが、至近距離でエルクを見られました。今日の宿泊地、オールドフェイスフル(スノーロッジ)につく直前にはバイソン(バッファロー)と道路を並走する場面もありました。
今日から3泊するオールドフェイスフルスノーロッジ、近代的で新しいホテルです。設備も整っていて快適です。