航空会社の時価総額

今日は朝からいい天気に恵まれました。花粉が飛びまくっていますが、春らしい雰囲気。

仕方がないので、会社に出社して働きました。

今日は、航空会社の時価総額についての記事が載っていました。かなり、面白いです。

アメリカン航空(616機)はアラスカ航空(116機)と同じレベル?

中国の航空会社が上位を独占?

全日空ってユナイテッドコンチネンタルより時価総額が大きい?

一つ、いえることはこの時価総額は、航空会社の実力を表してはいないということです。表しているのは、主に、国内線マーケットの価格競争の激しさではないでしょうか。例えば、中国の国内線は競争が余りないので利ザヤが大きいですが、アメリカの国内線は競争が激しいので利ザヤが薄いです。全日空がいくら日本では大手とはいえ、世界では中小規模の航空会社です。

Airline Region Market Cap
USD m
Air China Asia Pacific 18,990
Singapore Airlines Asia Pacific 12,700
China Southern Asia Pacific 10,540
China Eastern Asia Pacific 9,200
Lufthansa Europe 9,160
LAN Airlines Latin America 9,120
Cathay Pacific Asia Pacific 9,090
All Nippon Airways Asia Pacific 8,800
Southwest Airlines North America 8,650
Delta Air Lines North America 8,470
United Continental North America 7,400
Ryanair Europe 6,990
IAG (BA-Iberia) Europe 6,850
Qantas Airways Asia Pacific 5,340
Hainan Airlines Asia Pacific 5,030
Air France-KLM Europe 4,870
Korean Air Lines Asia Pacific 3,920
GOL Latin America 3,470
TAM Latin America 3,340
Aeroflot Europe 2,920
China Airlines Asia Pacific 2,920
Thai Airways Asia Pacific 2,740
Turkish Airlines Europe 2,600
EVA Airways Asia Pacific 2,560
easyJet Europe 2,470
COPA North America 2,280
WestJet North America 2,270
AirAsia Asia Pacific 2,240
American Airlines North America 2,150
Malaysia Airlines Asia Pacific 2,040
Alaska Air North America 2,030
JetBlue North America 1,610
Asiana Airlines Asia Pacific 1,570
Garuda Indonesia Asia Pacific 1,310
US Airways North America 1,290
Cebu Pacific Asia Pacific 1,250
SAS Europe 1,090
Air New Zealand Asia Pacific 1,030
Skymark Airlines Asia Pacific 994
AirTran North America 990
Air Arabia North America 987
Jet Airways Asia Pacific 855
Skywest USA North America 854
Air Canada North America 814
Finnair Europe 795
Allegiant North America 777
Virgin Blue Asia Pacific 774
Shandong Airlines Asia Pacific 768
Norwegian Europe 689
Chorus Aviation (Jazz) North America 672
Philippine Airlines Asia Pacific 656
Aer Lingus Europe 640
Tiger Airways Asia Pacific 596
Vueling Airlines Europe 422
Air Berlin Europe 397
Spicejet Asia Pacific 377
flybe Europe 364
Transasia Airways Asia Pacific 325
Hawaiian Air North America 318
Republic Airways North America 298
Kingfisher Airlines Asia Pacific 235
Dart Group (Jet2) Europe 226
Kenya Airways Africa 220
Aegean Airlines Europe 194
Icelandair Europe 192
El Al Israel Airlines Middle East 192
Royal Jordanian Middle East 179
S7 Europe 165
Comair Africa 160
Croatia Airlines Europe 147
Meridiana Fly Europe 135
Regional Express Asia Pacific 128
Pinnacle Airlines North America 110
Kuwait National Airways Middle East 110
Skywest Airlines Australia Asia Pacific 96
Jazeera Airways Middle East 92
Pakistan Int’l Airlines Asia Pacific 72
Air Mauritius Africa 69
Baltia Air Lines North America 38
Gulfstream International North America 37
Cimber Sterling Europe 24
Cyprus Airways Europe 22
1time Africa 21
Atlantic Airways Europe 21
Great Lakes Aviation North America 20
Indonesia Air Transport Asia Pacific 17
Jagson Airlines Asia Pacific 5

Cisco vs. Akamai

CiscoとAkamaiは先週水曜日、ほぼ同時に四半期決算を発表しました。投資家は『期待を下回った。』と称して両社の株を売り浴びせて、15%以上株価を下げました。ところが、その後の回復の仕方が全く違います。Ciscoはそのままズルズルと下げ続け、回復の兆しが見えないのに対して、Akamaiは着実に戻ってきています。かたや10兆円企業、かたや7000億円の企業、また売っている商品も違いますので、同列には語れないのは事実です。しかし、どうやら投資家はAkamaiには大きな期待をよせているのに対してCiscoは見限っている感じがします。マイクロソフトやGoogleもそうですが、過去の遺産を捨てられない大企業病。そして、人材が流出して役場の職員みたいな従業員しか残っていない現実なのでしょうか。

Ciscoの11-1月期決算

今日はマーケットが閉まってから、ネットワーク機器最大手のシスコが四半期の決算を発表しました。売り上げ、EPS(一株当り利益)などの主な項目で、アナリストの予想を上回っていましたが、時間外で株価は暴落、9%近く下げました。これで3四半期連続で、決算発表後に株価が暴落したことになります。

前回と前々回の発表では、目先の決算の数字の成長率が芳しくないのと、社長が先行き見通しについてUncertainという言葉を連発して、投資家が不安になり暴落しました。

今回、注目したのは恐らく、売り上げは成長していますが、利益が16%位下がったことでしょうか。先行きは次のクオーターが4-6%の売り上げ成長、その次のクウォーターが10%以上と言っていましたが、利益の成長率の発表がなかったので、Not Impressiveといったところでしょうか。

しかし、全般的には財務部門が数字の発表の仕方やストーリー作りにかなり問題があるのではないかと感じました。同じような発表の仕方を次回もすれば、同じように暴落。だんだんと投資家が逃げていくと思います。

私も少し株を持っていましたので、やられました。(泣)

アメリカの株式マーケット 私の注目

1月から企業の10-12月四半期の決算発表が続いています。全般的には底堅い感じではあり、ダウやナスダックといった株式マーケットも好調を維持しています。

私は、中国の検索大手のBaiduやApple, Netflixなどが好きで、少しばかり投資して値上がりの恩恵を受けております。明日は、過去2度に渡ってマーケットを失望させたCiscoの決算発表です。Governmentや通信セクターの投資意欲と結びついていますが、いかに。

それから、私は前職が航空会社勤務でしたので、エアライン株も時々見たりしています。アメリカの大手エアラインの時価総額をみると。

デルタ 9.34B

ユナイテッドコンチネンタル 8.44B

アメリカン 2.45B

サウスウエスト 9.07B

アラスカ 2.22B

アメリカン航空の低さが際立っています。最近はオンライン旅行会社のExpediaやOrbizから、同胞のSabre/Travelocityにまで自社便の残席表示をめぐって喧嘩をふっかけており、ダラスの田舎航空会社らしい強行な態度で、自社便の表示をやめさせています。アメリカン航空はある意味、傲慢で覇権主義の、人間で言えば総スカン タイプ。今後どうなっていくのでしょうか。上記の喧嘩のロジックは理解できるんですけどね。