デルタ航空 羽田シアトル線の行方 その2

羽田空港の位置と歴史

羽田空港は東京都心部から14km、成田空港が都心部から66kmなのに対して明らかに有利な立地条件にあります。

IMG_0040

2013年時点で世界第4位の離発着の羽田空港は、1931年に開港。80年以上に渡って日本の主要空港として運営されてきました。

IMG_0041

開港当時の1930年代は、日本国内と韓国への旅客、郵便、貨物輸送に使用されてきました。当時の主要航空会社は、Japan Air Transport Co.で現在の日本航空の前身です。

IMG_0042

第二次大戦と戦後処理後期間を経て、本来の旅客、郵便、貨物輸送を再開しました。戦後最初の国際線は1952年で、パリ オルリー空港からのエールフランスのコンステレーション機でした。

1978年に成田空港が千葉県に開港し、台湾方面を除くすべての国際線が成田空港へ移転しました。30年後の2007年になると羽田空港は再び国際線の発着を認められるようになりましたが、香港のような短距離国際線に限定され、また離発着も夜は2030から2300、早朝の600-830に限定されました。この枠を使って日本航空や全日空はアジア路線を運航しました。

2008年になると日本の運輸省は羽田空港と全世界への運航を許可しましたが、発着時間は引き続き2300 – 700の深夜早朝に限定しました。ブリテッシュエアウエイズのロンドン線、エアカナダのバンクーバー線、アメリカン航空のニューヨーク線などが開設されましたが、発着時間が不便な深夜早朝のために上手くいきませんでした。また深夜早朝の羽田空港への電車バスが無いことや、空港内の休憩スペースの閉鎖などもあり不評でありました。

広告

コメントを残す

以下に詳細を記入するか、アイコンをクリックしてログインしてください。

WordPress.com ロゴ

WordPress.com アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Twitter 画像

Twitter アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Facebook の写真

Facebook アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Google+ フォト

Google+ アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

%s と連携中