水曜日 会社

会議だらけ

社内会議
MDの会議

シンガポールと電話会議

広告

<スカイマーク>民事再生法適用を申請する方針固める

昨年の秋に、このブログで予想した通りの結果になりました。

次は、1ヶ月程度で
ジェット燃料や部品、その他のサプライヤーが、売掛金の回収を開始
資金繰りができずに現金枯渇
運航全面停止
倒産

となるでしょう。
国は今回は救済しないでしょうね。
————————————————-

<スカイマーク>民事再生法適用を申請する方針固める

 国内航空3位のスカイマークが民事再生法の適用を申請する方針を固めたことが28日、分かった。

 スカイマークは欧州の航空機メーカー、エアバスの旅客機A380の購入契約を巡って巨額の違約金を求められていた上、搭乗率の低迷で収益が悪化。全日本空輸や日本航空との共同運航で乗り切ろうとしたが、資金繰りに行き詰まり、自力再建を断念したと見られる。同日夜にも決定する。

 経営不振が続く国内航空3位のスカイマークは28日、自力での経営再建を断念し、東京地裁に民事再生法の適用を申請する方針を固めた。同日夜、臨時取締役会を開き、申請を決議する。負債総額は欧州エアバスから求められている最大7億ドル(約820億円)の損害賠償などを加えると1000億円超になる見通し。当面の運航や燃油費などの支払いは通常通り継続する方針だ。

 国内航空会社の破綻は、2010年1月に会社更生法の適用を申請した日本航空以来。スカイマークは、格安航空会社(LCC)との競争などで搭乗率が低迷した上、円安で燃料費が膨らみ、収益が悪化した。さらに、超大型機A380の発注見送りを巡ってエアバスから多額の違約金支払いを求められたことを受け、14年9月中間決算で57億円の最終損失を計上していた。

 資金繰りが悪化したスカイマークは、全日本空輸に出資受け入れを含む支援要請を検討したが、条件面で折り合わず難航。国内外の投資ファンド4社とも、発行済み株式の25%を上限とする第三者割当増資について協議を続けたものの、搭乗率低下に歯止めがかからないことからファンド側が難色を示し、自力再建を断念することになった。

 スカイマークは、国土交通省が1990年代以降に進めた規制緩和で全日空や日本航空に対抗する「第三極」として設立され、98年に羽田-福岡線を就航。02年に破綻したエア・ドゥなどの新規参入航空が次々と全日空の傘下入りする中、経営の独立を維持してきた。現在は収益性が高く「ドル箱」と呼ばれる羽田空港発着枠を36枠保有している。

 一方、スカイマークは搭乗率改善に向け、全日空や日本航空と羽田発着枠を共同運航することで大筋合意している。「運航が続くのなら、支障はない」(全日空関係者)として、共同運航は実施される見通し。【永井大介】