Delta 羽田 シアトル線 認可 3月30日から

米運輸省(DOT)が15日、デルタ航空によるシアトル-羽田便の就航申請を暫定的に認可した。この路線はもともと、2009年の日米オープンスカイ協定の一環で米国航空会社の4路線が羽田就航を認められた時の経緯に端を発している。当時はアメリカン航空のニューヨーク便、ハワイアン航空のホノルル便、デルタ航空のロサンゼルス便およびデトロイト便が認可を受け、デルタ航空のシアトル便の申請は認可されなかった。デルタ航空は今年7月、「実際に運用してみると、東海岸と羽田を結ぶ路線は、西海岸-羽田路線よりも業績が劣っていた。シアトルは米国-東京路線のうち、羽田直行便サービスがない西海岸最大のマーケットである」として、デトロイト便からシアトル便への変更を DOT に申請。また、羽田空港で割り当てられる夜間スロット(午後10時から朝7時まで)の面からも、シアトルの方が適していると主張していた。なお、今回のデルタ航空の変更申請と同時に、ユナイテッド航空、アメリカン航空、ハワイアン航空もそれぞれサンフランシスコ、ロサンゼルス、コナからの羽田便を申請しており、これらの航空会社は今後10日以内に今回の暫定認可に対する異議を申し立てることができる。DOT は暫定認可にあたり、「デルタ航空の申請はパシフィック・ノースウェストの都市を発着地としており、現時点で羽田便がない地域からの唯一の申請だった」ことなどを理由に、「デルタ航空の申請が最も公益にかなっていると考えられる」としている。認可が確定した場合、デルタ航空は来年3月から Boeing 767-300ER 機でシアトル-羽田便を就航する計画となっている。
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