ネットと小売店、顧客争奪戦 米量販店はアマゾン端末外し

ネット小売と実店舗での小売の戦いがアメリカそして日本で激しくなってきました。アメリカでは、大型書店のボーダズが経営破綻、そしてバーンズアンドノーブルも窮地に。文具事務用品のStaplesも大規模なリストラを余儀なくされています。日本でも三省堂書店やタワーレコード、HMVも撤退モード。近い将来には、紀伊国屋書店、そして大手スーパーも縮小せざるをえないかもしれません。西友あたりが、最初に破綻しそうです。以下はネット上の記事転載です。
20121117-171908.jpg
 店舗を構える小売りとネット通販を手掛ける企業の間で顧客の争奪戦が激しくなっている。米小売り大手は相次ぎ、ネット通販最大手アマゾン・ドット・コムの携帯端末の取り扱いを停止した。ネット経由の買い物が増え、小売店の牙城が崩れつつあることへの対抗措置だ。日本でも業態を越えた価格競争が過熱。消費者にとっては恩恵だが、長引くデフレの一因ともなっている。

 【ニューヨーク=川上穣】世界の小売り最大手、米ウォルマート・ストアーズは9月下旬、アマゾンのタブレット(多機能携帯端末)「キンドル・ファイア」の販売を全店で停止すると発表した。この端末の価格は159ドルから。利用者をアマゾンのサイトに誘導する仕組みが盛り込まれている。これの普及を後押しすれば、結果的にネット通販への顧客流出が進むと判断した。

 米ディスカウントストア大手ターゲットもアマゾン製品の販売を停止。米国の小売店で「アマゾン外し」が広がる。

 ウォルマートは自らのネット通販を強化してアマゾンに対抗する戦略を描く。ネット関連企業を買収、通販サイトで売った商品の代金支払いを店頭で受け付けるサービスも始めた。顧客を囲い込み、ネット利用者を店頭に導く狙いだ。

 米商務省によると、米国の小売り売上高(自動車を除く)に占めるネット通販の割合は6%弱で、シェアは右肩上がりで上昇している。米事務用品販売大手ステープルズは9月末、不振店舗の閉鎖を発表した。アマゾンなどの攻勢で店頭販売が縮小したためだ。

 アマゾンがサービスを始めた1990年代はネット通販と小売店にはすみ分けがあった。ネット通販は配達までの時間が比較的長く、書籍などを除く商品は小売店で買うのが一般的だった。

 だがネット通販は家具や衣服、加工食品など取扱商品を拡大。アマゾンは北米全域に大型の物流拠点を構え、都市部では即日配送の体制も整えた。米国は世界に先駆け「ネット」による「リアル」の市場の侵食が現実となっている。

20121117-174049.jpg
アマゾン「キンドル」、ヤマダなど販売見送り 通販への顧客流出防ぐ

 ヤマダ電機など家電量販大手3社は米アマゾン・ドット・コムの携帯端末「キンドル」シリーズの販売を見送る。アマゾンは19日に日本で電子書籍端末の出荷を始め、12月には小型タブレット(多機能携帯端末)を発売するが、各社は家電販売でアマゾンと激しい価格競争を展開している。キンドル普及を後押しすることは、アマゾンの通販サイトなどへの顧客流出につながると判断した。
 キンドルを販売しないのはヤマダのほか、エディオンとヨドバシカメラ。消費者が店舗をショールームのように利用し、実際に家電などを購入する際はアマゾンをはじめネット通販で割安な商品を選ぶ「ショールーミング」と呼ばれる動きが広がることを警戒している。ビックカメラやケーズホールディングス、上新電機はキンドルを売るが、アマゾンで購入する人が多いとみられる。

 米国でも、小売り最大手のウォルマート・ストアーズがキンドルの販売を中止するなど、リアルの店舗とネット通販が対立する動きが出ている。

 アマゾンの日本法人、アマゾンジャパン(東京・目黒)は電子書籍端末「キンドル・ペーパーホワイト」(7980円と1万2980円の2機種)に続き、12月中旬には小型タブレット「キンドル・ファイア」(1万2800円と1万5800円の2機種)も発売する。

 取り扱わない3社は「店舗側の粗利率が10%以下で他の商品に比べて利益が出にくい」(大手幹部)ことも理由とする。一方、ビック、上新はアマゾンの通販サイトに出店しており「アマゾンの顧客に自社の通販を利用してもらえればメリットは大きい」(ビック)とみている。

金曜日 John Howie Bellevue

金曜日ですね、ベルビューは朝から霧でした。そののち雨。朝と昼はレントンを往復して、夜はJohn Howieで日本の和牛のFilet Mignon 6 Ozを食べました。($160)
Filet Mignonはアメリカ牛が4 Ozで$34, American Wagyu ($80)、Australian Wagyu ($100)と値段が違います。今回、食べた日本の和牛はとろけるような柔らかさでした。前菜にシーザーサラダを注文しましたが、目の前で作ってくれます。パルメザンチーズもその場ですり下ろします。街のレストランで食べるシーザーサラダはチーズの香りが強いのですが、ここのはチーズをふんだんに使いながら、チーズ匂いなし。いいチーズをフレッシュでいただくと、チーズ臭さが無いんです。
20121117-185358.jpg
話は変わりますが、このWord PressというバグだらけのBlogなんとかならないでしょうか。