NFL来季開催に暗雲 労使協定巡り対立

米プロフットボール、NFLの来季(2011~12年シーズン)の開催が危ぶまれている。オーナー側と選手会が、リーグ総収入から分配される選手年俸の割合などを巡って対立。3月4日までに新しい労使協定が結ばれない場合、オーナー側がロックアウト(選手の締め出し)決行を示唆しており、シーズンが中止になる可能性がある。

交渉の最大の焦点は、全体収入(今季は約7500億円)の選手側への分配比率だ。チーム運営費の上昇を理由に、オーナー側が現行の59.5%から約41%に減らすことを要求しているが、選手会が反発。このほかレギュラーシーズンを現行の16試合から2試合増、新人の契約金の上限などを巡り、交渉は難航している。

米メディアによると、10日に行われる予定だった両者の話し合いは、オーナー側が拒否したためにキャンセルされたという。グッデル・コミッショナーは「両者が歩み寄れる時間は、まだ残っている」と話すが、選手会事務局長のスミス氏は「オーナー側は、チーム運営にいくらかかっているのかを開示しないのだから、彼らの言い分は受け入れられない。我々は戦争状態にある」と主張している。

米4大プロスポーツで、これまでロックアウトで公式戦が中止になったのは、米プロバスケットボール(NBA)と北米プロアイスホッケーリーグ(NHL)。選手人件費の総枠抑制(サラリーキャップ制度)などを巡って対立し、NBAは1998~99年シーズンが開幕から約3カ月間行われず、NHLは04~05年シーズンの全1230試合が中止となった。大リーグでもロックアウトが実施されたことがあるが、公式戦に影響はなかった。

ノキアとマイクロソフト

ある日突然、社長が他社(マイクロソフト)からやってきて、『今の製品を元の会社の製品に置き換えるから、お前ら、首だ。』と言ったも同然。

携帯端末メーカー最大手のフィンランドのノキアは11日、米マイクロソフトとスマートフォン(多機能型携帯電話)分野を中心に戦略的提携を結ぶことを明らかにした。この発表を受け、ノキアの従業員らは抗議運動を行った。

抗議運動があったフィンランドのタンペレには、約3,000人のノキアの従業員がいる。うち1,500人はOS(基本ソフト)「シンビアン」の製作に当たっているが、シンビアンはマイクロソフトとの提携に伴い、「ウィンドウズフォン7」に取って代わられる流れとなる。

11日朝に行われたノキアとマイクロソフトの提携発表記者会見で、ノキアのエロップ最高経営責任者(CEO)は従業員削減が行われる可能性について触れたが、その規模や時期については明らかにしていなかった。

フィンランド紙「Helsingin Sanomat」の報道によると、タンペレでの抗議運動はフレックスタイムに行われたことから、ストライキとはみなされないという。また同紙は、オウルで働く約2,000人のノキア従業員もリストラ懸念を抱えていると伝えた。

ノキアは世界120か国に総勢13万2,000人規模の従業員を抱えており、うち2万3,000人ほどがフィンランドにいるという。ノキアは同国最大の企業であり、2009年のフィンランド国内総生産(GDP)の約1.6%を占めていた。

失われていく街の景色

東京でもシアトルでも一緒ですが、失われていく街の景色は時には寂しいものです。私が住んでいるベルビューでは数年前まではレントンからウッドンビルまでの鉄道が走っていました。以前は貨物線だったらしいですが、私がこの地域に住み始めたころはワインディナートレインというのが走っていて夕食にワインを楽しみながらレントンからウッドンビルまで往復するというものでした。これも数年前に貨物線が廃線となりなくなってしまいました。また、シアトルではダウンタウンの海岸線沿いをレトロなチンチン電車がインターナショナルディスリクトからベルタウンのピア70まで走っていましたが、これも経済の崩壊とともになくなりました。

効率だけを考えれば、こんなものは要らないというのは確かなんですが、時には無駄なものが街に潤いをもたらしていて、残念に感じることがあります。

ようやく金曜日です。

ようやく金曜日です。適当に会社にいって適当にやり過ごして帰ってこようかと思っています。今日は曇りですから。今朝も雪で真っ白なマウントレーニアが窓からくっきり見えます。空気は澄んでいますが、寒そうです。