日本のマスコミの危うさ

晴れ
 
朝は家でストリベリーとグレープそれにトーストでした。こちらのグレープ(ぶどう)は種なしで皮ごと食べられるタイプが多いのでいいです。また、この季節は洋ナシが結構おいしくてこれもリンゴのように丸かじりできます。実がとてもやわらかく甘いです。
 
朝は日本のテレビビデオの借り換えに行ってパイオニア・スクエアのcafe umbriaでドピーオ コンパナをひっかけて、グランドセントラルベーカリーでパンを買って帰宅です。パイオニア スクエアはいつ来ても本当に味があります。休日の散歩にはいい場所です。
 
NHKスペシャルを見ていましたが、マネーゲームの崩壊のものでした。例によってアメリカのせいだという論調でしたが、まあNHKの金融への理解レベルの程度が低い(浅はかさ)のに失望するとともに、こうした訳のわかっていない人(NHK)が作った番組がまるで真実かのように視聴者にすりこまれていいのだろうか?と空恐ろしくなりました。まさに政府の洗脳放送ではないかとすら感じました。
 
日本で毎日毎日、日本のテレビ放送や日経新聞を見たり読んだりして生活していると、そうしたテレビ放送や日経新聞の言っていることが一見、真実かのように頭にすり込まれてしまします。その一つの理由がどのマスコミも同じことを放送するからです。論調も見方や考え方が同じです。「今回の経済危機は全部、アメリカの金融工学が詐欺まがいの商品(サブプライム)を売りつけていて、その詐欺をもとにしたバブルが崩壊した為だ。全部、アメリカが悪いんです。」というのを毎日毎日どのテレビ局もどの新聞もとうとうと言い続けるんです。その一環としてグリーンスパン前FRB議長の金利政策の失敗やルービン前財務長官の為替政策の失敗、それにアメリカの投資銀行の金融商品=詐欺商品という、まさに的外れな犯人のでっち上げを毎日毎日のようにいい続ける。これじゃでっち上げ放送というか国をあげての冤罪事件のでっちあげですね。「俺は悪くない、悪いのはアメリカだ。アメリカのせいで迷惑しているんでうしょ。もう一度いうよ、俺は全く悪くないから」
 
 また、このNHKの番組ではあくまで当時の回想として前大蔵官僚(`ミスターYenさん)や自民党の政治家のみなさなんがコメントをしています。むしろ、このコメントに日本のスタンス(立ち位置)がよく表現されていると思います。どういうスタンスかというと要するに自国の経済の主導権を握れない取り巻きなんですね。取り巻きは短期的な視点しかありませんから、官僚や政治家の立場にいながらヴィジョンが全くないんです。
 
アメリカ経済は今はバブル崩壊で沈んでしますが、日本に比べると立ち直りはかなり早いと思います。それは未だにアメリカが世界経済の主導権をがっちりと握ってしまっているからです。恐らく、アメリカ経済が立ち直ってきたときに、取り巻きの日本もそのオコボレに与かって多少よくなるかもしれませんが、自力ではなかなか難しいように感じます。
 

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