Skagit Sun

曇り時々晴れ
 
Skagit
シアトルからI5(フリーウエイ)を車で北上して1時間~1時間半行くと、Skagit(郡)という地域に着きます。Skagitの北東部にはノースカスケード国立公園というシアトル地区の3大国立公園の一つがあり、カナダの国境まで続くロス湖(Ross Lake)という広大な湖とそれに続く、ディアブロ湖(Lake Diablo)という氷河の氷が溶け出して流れでてできた湖があります。氷河水でできた湖はいわゆるミルキーブルーという色で、こうした湖もいわゆる絵の具の空色(ミルキーブルー)をしています。そんなミルキーブルーの湖からSkagit Riverという川が流れ出てます。川の色は勿論ミルキーブルー。湖からひたすらSkagit Valleyを延々と流れ太平洋に流れ落ちます。国立公園内は小さな川ですが、太平洋に近づくにつれ川幅も広がり、Skagit平野となります。
このSkagit River、シアトルに大きく2つの恩恵を与えてくれます。一つは電力。シアトルシティーライツという電力会社はこのSkagit Riverの水力発電で発電しています。そして2つ目がフレッシュで豊かな農作物です。オランダに次いで世界第2位の生産量を誇る広大なチューリッピ畑も、この氷河水のミルキーブルーのSkagit Riverの豊かな水によってなりたっています。そしてベリー。「Skagit Sun」のブランド名でLocally Grown(地元産)のオーガニックでジューシーなストロベリー、ブルーベリー、そしてラズベリーを夏の間、シアトルに出荷しています。カリフォルニア産もいいのですが、なっていたってSkagit産はフレッシュで甘い。これもミルキーブルーなSkagit Riverの自然の賜物です。
 
ベリーベリー
ベリーといえば、ストロベリー、ブルーベリー、ブラックベリー、ラズベリーなどが頭に浮かびますが、ブラックベリーとラズベリーは別格です。この2つは傷むの何しろ早い。買ってきたら冷蔵庫に入れても2-3日が限界です。理由は皮がとても繊細で傷つき易いのでそこから、そこから腐敗してカビが生えてきます。特にラズベリーは、食べられる量だけ買い、買ったら即日か翌日までにバクバク食べるに限ります。また、ラズベリーは収穫時期も7月の1か月間だけですので、冷凍でないフレッシュなラズベリーはとても貴重な食べ物なんですね。ちなみに、昨日買ったブラックベリー早くも一個、やられました。
それに比べると、ストロベリーやブルーベリーは冷蔵庫で1週間ほど持ちます。ただし、味は刻々と変わります。U Pickで取ってきたブルーベリーは明るい青色で甘いのですが、スーパーで並んでいるブルーベリーは、オーガニックでも既に群青色です。色が濃くなるにつれ、甘みが落ちてきます。
 

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