引き続き、仕事

今日は朝から曇りがちな晴れです。
一時はこのまま曇りと小雨の秋冬に突入してしまうのではないかと心配しましたが、どうやら天候も安定してきて今後一週間は晴れ間は見られるようです。
しかし、スポーツはNFLとカレッジフットボール一色に変わりつつあります。メジャーリーグ(野球)のゲームはまだプレーオフやワールドシリーズがあるのですが、ここシアトルでは存在感がまったくなくなりつつあります。
昨日は、シアトルとは無関係のNFLの試合、ワシントン(DC)レッドスキンズ対ダラス・カウボーイスの試合がテレビ中継であったのですが、凄まじいいゲームで興奮して見入ってしまいました。4TH QTR終了の5分前までダラスが13-0で圧勝していました。ところが、残り3分位のところでワシントンがタッチダウンで13-7、そして残り1分少しのところで、ワシントンが再びタッチダウン7点!で13-14。これで試合終了です。ワシントンがダラスに勝ったのは10年ぶりだそうです。
 
広告

月曜日 仕事~

またまた月曜日です。仕事のの一週間ちょっと憂鬱です。
当たり前ですが、遊んでいるのは楽しいですが、仕事は嫌ですね~
 
アラスカからの寒気団が当たるとシアトル周辺も小雨という予報でしたが、今朝は曇は多いですが晴れです。これから冬にかけて雨がおおいというシアトルですが、一日も多く晴れの日があってほしいと思います。
 
通勤バス、バス停通過 
今朝、いつものようにバスに乗って通勤していました。普段よりお客さんの数が多く途中のバス停で満員(といっても東京のラッシュアワー時間帯の中央線快速電車の乗車率の7割程度。)になりました。すると運転手さん、「次のバス停で降りる人いますか?居なければスキップします。」と放送し、バス停を片っ端から通過。バス停で待っている人は唖然顔で通過するバスを見送っています。おかげで通勤時間の短縮になって私は良かったのですが、東京ではあり得ませんね。こういうの。
シカゴでは市バスだけではなく、地下鉄もこういう通過をたまにやっていました。でも理由がもっと酷くて、満員だからではなく、大幅に遅延しているので通過というものでした。待っているほうもたまりませんが、乗っている方も「この電車遅延していますので、次のGrand, Chicagoの両駅とも通過にします。両駅にいかれるお客様は当駅で乗り換えて。」と突然放送されてびっくりします。

週末のシアトル 晴れ

週末のシアトルは晴れでした。土曜の朝はどんよりした曇天でしたが、お昼近くになると見る見る青い晴れ間が広がり、日曜は朝から快晴。でも、薄雲がまだあり、アパートからオリンピック山脈は見えません。夏はエリオット湾の海の先にオリンピック山脈がくっきり見えることが多かったんで、その辺が季節の変化表しているのかもしれません。
 
Queen AnnのLarry’sに買い物にいきました。やはるBlueberryが値上がりして、Blackberryが横ばい、FigとAppleが出回り始めました。Appleは年中何時でもある言えばあるのですが、Larry’sで売り出ししているということはそろそろ季節なんでしょう。今、売り出ししているのはGalappleという品種で、Grapeのように甘いAppleというものです。以前に何度か食べたことがありますが、確かに匂いや味が少しGrapeに似ています。

雨、シアトル

今日は朝から小雨のシアトルです。
一足早く、シアトルは深い秋へ向かっています。木も少しづつ紅葉を始めました。気温は日中17度前後までしか上がらなくなりました。昨晩はアパートの暖房を使いました。それにしても、ちょっと秋の訪れが早いかな。今年はハリケーン カトリーナのニューオーリンズの200兆円を超える災害被害や、東京でも私の住んでいた中野区付近で台風に伴う大雨で床上床下浸水の被害にかなりあったようです。生まれてからずっと東京に住んでいますが、中野や杉並でこうした被害はこの10年以上は発生していなかったです。
 
話を戻しまして、秋は味覚の秋というくらいで食べ物も少しずつ出てきます。ワシントン州はリンゴチェリーの一大産地で、これからは徐々にリンゴの美味しい季節です。(ちなみに春先はチューリップの季節です。ワシントン州はオランダに次ぐ世界2位のチューリップ産地です。ブルーベリーも季節が終わり始め、少し値上がりし始めました。今は、ブラックベリーが美味しいですね。
 
今日は朝から会社です。そんなに忙しくないのでそろそろ消えようかと考えています。(今は夕方4時過ぎ)週末は天気がまあまあ(曇り時々晴れ)らしいので、何処に行くか考えるのが楽しみです。でも、少しアラスカ旅行で疲れ気味です。

今日は曇天

今日のシアトルは朝方は晴れ間も見えましたが、曇天になりました。少し肌寒い感じです。
いよいよ、シアトルの長い秋冬の始まりなんでしょうか?
 
昨日は会社から帰宅後に、夜7時頃スーパー(宇和島屋)に車で買い物に行きました。日が暮れるのも早くなり、7時過ぎには暗くなり小雨も降ってきました。暗くて雨の中、車を運転するのは始めてでしたが、昼間と違って道の名前が見にくいことに気づきました。昼と夜では景色(目印)が違ってきます。おかげで普段曲がる道に気がつかず、ちょっと先まで行き過ぎて戻ってきました。
 
今週末はどこか近郊の国立公園にでも、また行こうかと思いましたが土曜はともかく日曜が小雨だそうなのでちょっと考え中です。土曜にUWのカレッジフットボールを見に行くという手もある….
 
 

アラスカ物語 第3話

9/9(金曜)薄曇り チナ・ホットスプリング
レストランでブルーベリーパンケーキとビッグチナ(卵、トースト、ベーコン、ポテト等など)という朝食をとる。その後、ビーバーのいるという川沿いの池まで散歩に出かける。車道を歩いたのだが結構ハエが多い。途中、ハスキー犬の牧場?を通り過ぎたが吠え声の応酬にあう。40-50匹はいたか?黄色い林並木をあるく景色はいいが、ハエが。池に着いたがビーバーダムは沢山あるのだがビーバーはいない。池付近を回って今度はトレールを戻る。トレールにはハエもいない。気持ちのいい山道を戻る。戻る途中にムースロッジという少し値段の高いロッジの部屋を覗く。広いしバスタブもあり椅子やテーブルも部屋にあり、何より新しい。早速、フロントと交渉し部屋を変更してもらう。荷物を引きずって部屋を移動。
次に行くべきは温泉だ。ロッジはリモートロッジで自家発電、自前で暖房などを行っているのだが、どうもこの温泉の熱や川の流れを利用しているようだ。部屋の水も濁っており鉄っぽい匂いがするのだが、多分温泉水を利用しているらしい。
温泉では水着もタオルも無料で貸してくれる。早速露天風呂入浴。プール並みに深く。硫黄と鉄分の香りがする。水の色は深い緑色だ。岩風呂のこの露天、結構広くて横15M縦5M位だろうか。打ち湯もあり中央にはどういう訳か噴水。でも気持ちがいい温泉であった。ちなみに屋内にはプールとジャグジーがある。
夕食は8時前に行ったが大混雑。待たされること30分。漸く着席。サラダとサーモンを食べる。今日は遅くまで起きていたが、曇りの為、オーロラは現れず。
 
9/10 (土曜)曇り チナ・ホットスプリング
今日は朝から曇天。ロッジ北部のチナのバレー(谷)が一望できるという山に登山。結構急な坂の山道を登る登る。黄色の美しい紅葉の林道なので景色が綺麗なのが救いだが傾斜が急なのがつらく、何度も休憩。。(登山でかいた汗でびっしょり)途中、ハスキー犬を散歩させている数人の人とすれ違ったがここまで登山客ゼロ。1時間ほど上り続け漸く山頂に到着。風が少し吹きぬけ寒い。でも黄色い紅葉した山々(真黄色の山々なんて日本にはそんなにないと思う。)とチナバレーはちょっとしたいい景色だ。山頂で野外トイレとリンゴをかじって水を補給。下山開始。下山途中ではリスを眺めたりする余裕も出てくる。下るのは断然楽だ。
下山後は温泉に行くことに。運動後の温泉はまた格別。いい湯だ。
夕食は6時過ぎに行き、窓際の席でヒレミグノン(牛ヒレステーキ)を食べた。窓際には小鳥のえさ箱があり、朝食時には小鳥がすぐ傍でもりもり食べまくっていたが、今はリスが小鳥を追い払って小鳥のえさを漁っている。凄い食欲で、えさを食べまくるものだ。こんなにリスを真近で見らるのは久しぶり。今晩もオーロラは出なかった模様。
 
9/11(日曜)晴れ チナ・ホットスプリング⇒フェアバンクス空港⇒飛行機⇒アンカレジ
早朝6時に起きてパッキング。7時から朝風呂(温泉)を楽しむ。朝もやの中の温泉は気持ちがいい。朝食をとってくるまでフェアバンクス空港へ。ムースがチナ川で水浴びしているのを横目に黄色い紅葉林を車は滑走。フェアバンクス空港へ。運よく一本前のフライトに乗れた。飛行機の窓からはなんとマッキンレーの山頂が雲の上に見られた。写真バシャバシャ。北の山頂、(最高峰の)南の山頂の両方ともくっきり見られたが、やはり北の山頂の景色が抜群だ。
アンカレジに着いてシェラトンにチェックイン。早速明日のPrince Williams Soundのクルーズ会社へ向かう。列車の予約もデナリから入れたのだが、クルーズの予約しか入っていないという。不審におもって列車の駅に行き、予約の確認をすると明日はWhitter(Prince Williamへの港町)への列車は走っていないという。慌てて、クルーズ会社の窓口に戻りバスの予約をする。(危なかった。)アンカレジは晴天で町のヒルトン前の駐車場では物産展。ランチは熊五郎という日本食店で幕の内弁当ランチ。(久しぶりの日本食は旨い!)鉄道駅でジャンバーをみたりし、サーモンの遡上ポイントでピンクサーモンやシルバーサーモンの遡上の様子を見たりして時間を潰す。夜は海が一望できるダウンタウンの西のはずれのシーフードレストランへ。これが大当たりで、窓の外はアンカレジの入り江の海の夕暮れが一望でき、ここで食べるサーモンやハリブー料理が旨い。雰囲気、味とも最高の店だ。
 
9/12(月曜)雨曇り アンカレジ - プリンス・ウイリアムス・サウンド クルーズ
早朝にシェラトンからキャプテンクックホテル(アンカレジで最高級のホテル)に移動。シェラトンが全米水産学会のコンベンションで満室の為、ホテルを移動する羽目に。今日のアンカレジはこの学会にさんかする人が2万人以上押し寄せるためにどこのホテルも満室だ。キャプテンクックのジュニアスイートに仕方なく宿泊したが、部屋はベッドルームとリビングが別で広々していて良かった。
 
朝11時前にキャプテンンクックよりバスは出発。右手の席が景色がいいだろうと地図から判断していたが、やはりその通り、車窓はアンカレジ近郊の入り江の海が右手に広がり雄大な緑の山脈と相まって綺麗。延々車はハイウエイを走り1時間ちょっとすぎた辺りで一般道へ左折。氷河をかぶった山々のしたのサーモンの遡上ポイントの川べりで休憩。皮膚が遡上でぼろぼろになったサーモンが沢山川で泳いでいた。バスはプリンスウイリアムスへ向けて再び走り始める。途中険しい山脈をえぐったトンネルを通過するのだが、一車線のトンネル一箇所しかないため、毎時00分から30分までは北向き、30分から00分までは南向きの車しか通行できない。またこのトンネル列車も走行するため、列車が来たときは車は手前で停車して待つ。
 
トンネルを20分ほど走り続けて出ると、そこは霧と雨のWhitterの港だ。午後2時まで1時間ほど時間をこの小さな軍港でつぶした後、船は出発。いよいよ26 Galcier Cruise開始。この濃霧と雨の中、何か見えるのか心配だったが、そんな心配は無用。高速船は80人位の乗客を乗せて走る。コーヒー紅茶やソフトドリンク、フィッシュアンドチップスのランチも無料で食べられた。そうこうしているうちにカレッジフィヨルドに到着、有名なコロンビア氷河を見る。うわさどおりかなり後退してしまっているがそれでも十分迫力であった。そのあと巨大なカスケード氷河へ移動。その後、氷河が海に流れ落ちているサプライズ氷河へ。ここまでくると海には氷河の破片が沢山流れているし、ラッコもあちこち泳いだり、氷河の破片の上で休憩しているわで大変なことに。オルカ(シャチ)も見られた。船はこのサプライズ氷河でしばらく停泊。氷河の壁が海に崩落する景色を目の辺りでみることが出来た。これで終わりかと思いきや、もう一箇所、海に巨大氷河が流れ落ちている現場で停泊。日本語で謹賀新年と書かれた木のボードやHappy Holidays, Happy New Year等と書かれたボードを貸してくれてそれをもって、巨大氷河を背景に皆それぞれ記念撮影させてくれた。プリンス ウイリアムス サウンドはシアトルのプジョー サウンドと同じくらいの大きな入り江内海だそうだが、この氷河が他にも沢山みられるようでワンデークルーズのポイントとして人気があるのがよく分かる。
 
船は港に到着(午後6時半)4時間以上のクルーズはあっという間に感じた。港にはイーグルが止まっていて皆、写真を取りまくっている。バスは一路アンカレジへ。このころは天気も晴天にかわり、帰路上の入り江の海は美しい夕日の照らされてオレンジ色に輝き本当に自然の美しさを見た気がした。
 
夕食は熊五郎で寿司セットとキンググラブ入りのアンカレッジ巻き。美味しかった。
 
9/13(火曜) 晴れ  アンカレジ ⇒ シアトル
 
帰る日が快晴というのも恨めしが、仕方ない。朝からラストミニュッツショッピングを楽しんで空港へ。(昼は再び、熊五郎でラーメンを食べたが、ラーメンは今一。)当初、夜7時の飛行機でシアトル着は夜11時半の予定であったが、早めに空港に行き交渉したら4時20分発に乗せてもらえた。シアトルには8時ごろ到着。シアトルは曇天。何故かアンカレジより寒い。

アラスカ物語 第2話

9/6(火曜)カンティシュナ
今日は朝方から晴れ間も除くいい天気。朝から中級のハイキングツアーに参加。朝ごはんはロッジが提供するセルフの食事。各種パン(ベーグル、食パン、デニッシュ)、ジュース、コーヒー、スクランブルエッグなどなど。
 
食事もそこそこに車に乗り込み、ハイキングポイントへ。シアトルのREIで高いハイキングシューズを買ってきた甲斐がある道のようです。車はワンダーレイク方面へ向かい湖付近の坂を下りてハイキング口(トレイル)に到着。トレイル口には「熊注意」の大きな警告付でお出迎え。早速トレイルを歩き始める。今日のトレイルは比較的平坦で真っ赤に紅葉したブルーベリーの草原を超え、氷河の小川をいくつか越え、黄色の紅葉のした林を抜けるものだった。時々、熊が木を引っかいた形跡や熊の新鮮な足跡等もあったが、ロッジのガイド付きなのでそれ程心配もないです。1時間ほど歩くと大きな幅4-5KM程の川の淵に到着、ここからマッキンレーを含む氷河をかぶった山々を眺めながらしばし休憩。しかし、マッキンレー、通常は雲の上に山頂があるために山頂が見えない。たまに雲の切れ目に見えそうになるのだが、それが思ったよりずっと雲の上。川辺で持参したランチボックス(ターキーのサンドウイッチ、洋ナシ、グレイプとクランベリーのジュース、それにクッキー)を食べた。景色がいいと旨い!川辺で雲の切れ目を見ること1時間。(歩いているときは本当に暑いのですが、川辺で休憩していると寒く感じます。)雲も少し増えてきたので帰路に。帰り道歩きながら思ったが、本当に自然の中のトレールで歩いていて気持ちがいい。他の国立公園ではトレールが少し混雑して人工化されたところもあるが、ここはまさに乾いた川跡の石道を歩いたりと、いい感じ。
 
1時間弱で漸く、車を止めた場所に到着し、車に乗り込みワンダーレイクを通り、ロッジに戻る。今回のガイドはアラスカの東部出身の大学生の男性でした。(いわゆる地元原住民)アラスカ大学で映画を専攻しているそうですが、がっちりしたちょっと寡黙な感じの人です。歩くのが早くて時々、休憩をお願いしました。
 
午後になって雲が少し厚くなり小雨が降ってきました。ワンダーレイクまでロッジが歩いていこうかと思ったが、途中で引き返してきました。
 
夕食はムースクリークという小川を眺めながら、ロッジの食堂でサラダ、チキンの照り焼きとパスタ、デザート、コーヒー。ワイン少々。
 
9/7(水曜)カンティシュナ
残念ながら朝から雨。朝食は昨日と同じようなメニューをバッフェ形式で取る。朝9時に早速車へ向かい、中級ハイキングにガイドと行くことに。今日は雨にも関わらず総勢8人が参加することに。
今日はKantishnaの西側にある山に登山。(ハリケーン・リッジ)急な坂をへーへーいいながら歩くこと1時間(きつい!)雷鳥が途中に道にいて一緒に歩くのは結構楽しかった。途中何度もも休憩をガイドに頼んでは何とか山頂付近に到着。山頂付近は風が強く、少し寒い。雨があられに変わる。少し岩場のスティープな道を歩いたが、ガイドが今日は風も強くアラレもふっているし、このまま歩き続けるか戻るかどうする?というので私の独断で戻ることにした。結局12時前に宿に戻る。
 
ランチを宿でとったが、暖かいビーフスープが出てきて、サンドウイッチ、デザートというものだった。こういう日は暖かいスープが助かる。
 
午後はアラスカで毎年行われる犬ぞりレースの説明会にロッジで参加し、ロッジ奥で飼っているハスキー犬などを見に行く。7-8匹はいたが、犬によって性格がかなり違い、雨にも関わらず自分の犬小屋の屋根に上って大声でお出迎えのものもいれば、犬小屋にこもったまま、目を細めてこっちをみているものまで、それぞれだ。最初は沢山の人が着たので驚いて興奮していたが、だんだん慣れてきたのか落ち着いてきたようだ。なかなか愛嬌があってかわいい犬だ。
 
その後、砂金取りのツアーに参加しようかと思ったが、雨で寒いのでやめておけ(川に手を突っ込んでやるらしい)、とロッジの人がいうので、やめて、近くのノースフェースロッジまで散歩に出かけた。車の走る山道を延々歩くこと50分ようやく到着。ロッジのオバサンが出迎えてくれ、なんとクッキーと紅茶を出してくれた。ロッジでは雨の為か映写機を使った自然の写真の説明会が行われている真っ最中で15人くらいの宿泊客が熱心に見入っていた。しばらく休憩ののち、まだRoadhouseに向けて歩き始める。赤みがかった黄色の紅葉の林並木が綺麗で、またムースクリークの川の音が耳に心地よい。
 
宿について早速夕食。今日はサーモンだ。アラスカに来たからにはサーモン。美味しかった。

 
9/8(木曜)カンティシュナ⇒デナリ公園駅⇒フェアバンクス⇒チナ

今日は公園駅に向けて出発する日。バスが朝6時半に出発なので、朝4時過ぎに起床。パッキングと風呂に入り、約束の5時半に朝食のために食堂に向かうが誰もいない。暫くすると運転手が現れて「何で誰もいないんだ?」 といぶかっている。他の乗客も集まってきた。行きのバスで一緒だったアラスカで4ヶ月働いていたというシカゴ在住のおばさん、自称プロの写真家という写真オジサンも朝食にやってきた。パンケーキらしい匂いはするのだが誰もいないらしい。6時頃になって寝坊したらしいスタッフがあわててやってきて朝食の準備、パンとヨーグルトが出てきて、次はコーヒー、最後に漸くスクランブルエッグ登場。作りながら出している…..結局バスに乗り込んだのは6時45分頃。
 
バスが出発。朝まだ薄暗い中を山道を走りワンダーレイクを超えたあたりで突然、道路左手すぐにムース登場。写真バシャバシャ。早朝と夕刻遅くは動物が道脇に出てくるらしい。暫くいくと今度はグリスリーベアがやはり左手すぐに登場。大抵、ノースフェースロッジ・キャンプデナリのバスが先に動物を発見して見学しているので分かりやすい。またまた左手にムース。こんな近くでムース見られるなんて!という距離だった。
 
その後バスは道を登り始める。途中、川沿いの国立公園事務所でトイレ休憩。事務所といっても白い大型テントがはっってあるだけだ。中は温風が出ていて、お土産屋と案内センターがある。ここまで既に2時間弱。その後、荒涼とした大河沿いの道を走り続ける。高度が高いせいか、雨は雪に変わっていた。初雪….山肌は白く積もっている。
 
バスは走る走る。途中で公園駅から出発したバスバスバスとすれ違う。運転手が朝のラッシュアワーを乗り越えないとといっていたが、この逆方向のバスのことだったということがわかった。
 
公園駅に近づくにつれ、雲の合間に晴れ間がのぞいてきた。晴れ間からの光の光線が白い氷河山肌を部分的に照らす。すると、写真オジサンが「ちょちょっと止めてくれ。写真とりてぇー、という。」山肌をスポットライトのようにさす光の光線を撮りたいらしい。私も一緒になって写真バシャ。
 
公園駅まであと30分くらいの距離になると鮮やかな晴れ間が広がり、美しい黄色く紅葉した林が広がり始める。写真オジサン、これにも反応してしまい、運転手に「後でここに戻ってきたいのだが、ここは何ていう場所だ?」と聞いていた。昨夜、ロッジでLA行きの飛行機の手配をこのオジサンしていたのに、そんな暇あんのか?とちょっと心配になる。。。
 
12時少し前に駅到着。アンカレッジ行きはすぐにくるのだが、これから乗るフェアバンクス行きは3時45分発。時間があるので、公園のレストランでサラダとハンバーガを食べ、公園事務所のレンジャーと30分のツアーへ。虹が大きく出ている。ビジターセンター付近の林の中を歩き、主に植物の説明。よく見ればクランベリーが道沿いに沢山実をつけている。歩きながらクランベリーをむしゃむしゃ食べながら説明を聞く。時々木の皮がはがれているのはムースが皮を食べているからだそうだ。ツアーの後は列車の線路沿いを北上して近くの湖まで散歩。
 
そうこうしているうちに列車が到着して乗り込む。天気もすっかり回復して気持ちがいい。列車は川沿いの断崖絶壁をゆっくり暫く走る。そばでヘリコプターが列車についてきて煩いなと思ったら、このへり、どうやらこの列車と見事な紅葉を商業用に撮影していた。そういえばこの列車、赤みがかった黄色の山々の中を走っている。途中いくつも真黄色の山があった。1時間ほどたつと山並みはなくなり、列車は黄色い林の中を滑走しはじめる。食堂車で夕食。サラダ、ハリブとサーモン、デザート。フェアバンクス到着は8時15分定刻。チェックインした荷物を受け渡し場所でピックし、今日宿泊のチナホットスプリングの車に乗る。駅を出ると車はひたすら黄色く紅葉した林の中を走り続ける。途中、チナ川の中にはムースの姿も。林を走り続けること1時間半。フェアバンクスが100KM弱の宿に到着。一番安い部屋を予約したので部屋が狭い古い。日本のシナビタ温泉宿の小部屋のようだ。シャワーしかない。取り合えずシャワーを浴びて温泉や売店などを見学。横になる。
 
深夜12時過ぎよりオーロラ(ノーザンライツ)をチェックし始める。2時半頃ノーザンライツ登場。白い雲のようなものが現れては消える。始めは白い微妙な光の塊だが、それが横に段々と広がり光のカーテンを作っては消える。淡い色だ。そんなオーロラショーをロッジの飛行場で暫く堪能する。今日は日本人のツアー客も沢山きていて沢山の人がオーロラを見学していた。オーロラは以前、JALの機内から見たことがあるがこれが2回目。機内からみたときは延々1時間以上、窓の外にオーロラが見えた。